2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧
押井スキーのための押井映画。イノセンスって「オシイのセンス」の略なのか? あーまたビューティフル・ドリーマーだよ、パトレイバー2だよ、犬大幅増量だよ、とにやにやして見ていたので、果たしてちゃんと「映画」として楽しめたのかあやしい。いや、楽し…
昨日は家に帰るなり、沈没。 パソコンもテレビもつけっぱなしにしてうたたね状態。 珍しく早く帰った配偶者共々寝てしまった。(その後、午前一時に配偶者が起きて、全部消してくれたらしい。) 春は本当に体調を崩しやすい。
私は最初から廉価版を買ったのだが、奇妙愛博士によれば、アルティメイトエディションのほうにはあまり魅力がなさそう。ただし、劇場でくばられたらしいチラシの生頼画伯のポスターがついてたら、アルティメイトを買ってしまうかもしれないな。 http://www00…
テレパスの悲哀を絡めての、「少年と怪獣」話。ちょっとウルトラQな感じかも。 さて、王道中の王道なので、下手に処理するとただの説教話に堕する可能性はあるが…。後半、どう料理するのかな。 一点だけ気になる点。少年にとっては心の支えだったかもしれな…
暗い話だが、一応決着。主人公たちは追いつめられるだけ追いつめられたもののの、水入りというところか…。それにしても、陰謀めぐらす強敵多く、見方はほんの周りの人たちだけ。因果な話だ。 「人間になりたい」と言うホムンクルスたち。どうも、人の女から…
先週に引き続き、物語は加速。 初期にばらまいた伏線をいろいろと回収しつつ。あのバカ息子も帰ってきたし。ハキムとクレアと同じ祖国を持つもののシンクロニティと対比も巧い。 宇宙開発によって得られた資源を先進諸国が独占することによって、さらに貧富…
昼間珍しくきれいに晴れたと思って油断をしてたら、帰りはものすごい土砂降りに…。突風に、雷鳴。残業せずに、定時に帰ればよかったと後悔しつつ。 春や、春。なんともこの不安定さが春ですな。
これでシリーズコンプリート。毎度のことだが隅々まで行き届いた設定が素晴らしい。ひとつづつの武器や鎧甲冑のコスチュームにもきちんと意味があって…。 なお、この中には、白馬に乗ったガンダルフがアングマールの魔王と対決しているシーンの挿絵があって…
いきなりシリアス路線に立ち戻っての一応のフィニッシュ。まあ、続きますけどね。相変わらずの「ひとでなしギャグ+熱い男の友情物語」 まあ、私は割合としてシリアス70%ギャグ30%ぐらいのときが一番好きだ。柴田亜美は切ない別れを描かせたら、天下一品で…
おお、「王の帰還」がアカデミー賞11部門かっさらったか。いろんな意味でエポックメイキングなこの作品が、きちんと評価されたことだけは、まずはめでたい。 私はこの映画を現代の「ベン=ハー」だと思っている。奇しくも同じ11冠だ。ということで、記念ネタ…