2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧

さて、本日で退職。ピンチヒッター生活も終わり。 なんか去年も同じように、ああ、やれやれ終わった、といっていた気がするんだが…。 最後の最後なのに、というか、最後だから長々と残業。おなじみのカフェラテつき。

キャプテン・ピカードことパトリック・スチュワートが米国版の「風の谷のナウシカ」で声を当てるとか…。友人からの報に、すぐさまamazon.comで検索してしまう私。ええ、買いますとも。日本版はすでに購入済みだけどさ。 誰の声をやるのか…。ユパ様が固いとこ…

ドリームキャッチャー

友人から借りたDVD。 開始5分で、怖くてリタイヤ。主人公らしい人間が、交通事故にあうところで。 最後まで見ると正統派ホラーを期待して見てたひとが金返せと叫ぶという噂なので、怖くないはずなんだけど…。 ダメ、怖い。 根元的に怖い。 もうちょっと体調…

デカレンジャー サイレント・テレパシー

エスパーの悲哀を絡めて、「少年と怪獣」話。ウルトラQのようだ。 定番中の定番だけに、丁寧に描かないと安易な説教話に陥る可能性もある。さて来週の後編でどう処理をするのか…。 気になったのは、喋るぬいぐるみをいきなり問答無用でジャスミンが射撃する…

鋼の錬金術師 別れの儀式

ついに、コレをやりますか…。ニーナの時もまったく逃げていなかったから、予測はついてはいたものの。 エンディングを吹っ飛ばしての、ギリギリまでの演出はお見事。 ラストのムスタング大佐のセリフが原作から変えてあるのは、アニメのキャラを反映してよか…

プラネテス

楽しみにしていたプラネテスは一回おやすみ。連続ドラマなんかやっているじゃん。ふて寝だ、ふて寝だー。←をい ただ、これで製作スケジュールが楽になってクオリティがアップするのならば、よい子でガマンする。 でもその場合はプラネテスの再放送を流してく…

卒業式。桜は7分咲き。 送る側には、毎年同じ、桜花の下。 でも、巣立つ彼らにとってはそれぞれの春。

鋼の錬金術師 7巻

うわ。すごいや。いろいろ。 今のところ、アニメと漫画がそれぞれ競い合うような状態。勢いだけなら原作漫画のほうがある。それとギャグのキレとシリアス暗黒面の混ざり具合のよさも。アニメはそういった原作漫画が勢いにまかせて取り落とした部分を丁寧に拾…

じょじょに普通食をこわごわと食べる。まだ胃のほうで悲鳴あげてますな。

火の鳥(黎明編)

BSハイビジョン。総合でもいずれ放映されるらしい。 元の話には当然折り紙付きなのだが、古くさい部分をリファインして、なかなかの出来。特に合戦のシーンなんか迫力を増しているし。 なにより、ちょっと可愛らしすぎるデザインの火の鳥を、エフェクトで見…

インフルエンザでダウン。やっとさきほどおかゆさんにありつきました。ちょっと焦げたけど。(悲惨)誰か、「おかゆができたわよ」と言ってくれる方希望。←余裕あるじゃん。

デカレンジャー グリーン・ミステリー

センちゃんのキャラの立ち具合がとってもナイス。わりと単純なミスリーディング・ミステリなんだけど、最後のむちゃな解決方法も含めて戦隊モノ。 こうやって、ひとりひとりをメインとしメンバーのキャラを立てていき、すこしづつ大きな「敵」の伏線をばらま…

鋼の錬金術師 思い出の定着

スカーのいい人ぶりに、なんだかなー、の回。 それと身近な人が盲目になって分からないってのは、それはちょっと無理がありすぎるだろう…。>イシュバールの子供 途中のDVD第三巻のCMは、よかったです。

プラネテス

フォン・ブラウン号を舞台にしたテロの話へ、物語はさらに加速。個々の人間ではどうしようもない危機に直面する面々。まず、情報を分断し、宇宙船を孤立させコントロールを奪い、それを月へ落とす、と。テログループへ参加し、フォン・ブラウン襲撃を行うハ…

昨日忙しくて見逃したアニメの感想も含めて。

ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還

3回目。何度いっても飽きないなあ。特に烽火以降は。 いっしょに行った配偶者から、「なんで「二つの塔」の時ローハンは烽火をあげなかったんでしかねえ?」と言われてグッとつまる。どう考えても対等な同盟だと思うので、双方向だよね。<烽火通信。 まあ、…

イノセンス After the Long Goodbye

「イノセンス」について、もう少し。巻末の対談の中で、押井監督は「神狩り」を前にして、小説家となることを諦めたというエピソードが言及されている。なるほど、パト2は「三人の馬(虚栄の都市)」だ。 山田正紀は数多くの名作を生み出したにも関わらず、…

つまんないアニメの主人公を、緒方恵美がやっていた。「追いつめられた少年」声にかけては日本一の御方だ。その少年の言っていることに一ミリも共感できないにも関わらず、思わず納得させられてしまう。うーん、声優さんは偉大だ。

イノセンス After the Long Goodbye

映画イノセンスの前段階の物語。 とはいえ、バトーの性格設定などがかなり違うので、独立したSFハードボイルドとして読むのが吉かも。かなり山田正紀節もでてくるし。義体と魂とゴーストの話なんかはかなりつっこんで書いてあるが、必ずしも攻殻とはつながっ…

Mac

OSXのアップデートをかける。パンサーも10.3.3。Exelをはじめとするマイクロソフト関連のアプリで「別名で保存」をするとき、保存用のパネルがでてくるまでの時間が異常に長かったのが、改善されたみたいだ。 でも、なんとな〜く挙動不審、のような、気がす…

なんか、おとといくらいまで寒い寒いといっていたような気がするが、いきなり「暑い」。なんなんだーこの気候は。 京都出張のおみやげの竹筒水ようかんと麩饅頭。京都の御菓子はいとおいし。

「紅い花」

もちろん原作はつげ義春のマンガなんだが…。同じセリフを利用しつつの別ものである。つげワールドが好きなひとには、いろいろと夾雑物が多すぎに思えるかも…。 ただ、キクチサヨコを演じた沢井桃子の不可思議な魅力は素晴らしい。切れ長の強い目の光。一瞬で…

またまたbabyたれぱんだをゲット。りょくたれと名付ける。でも、なんとなく怪獣顔。何故だ?

ドラマ「紅い花」

TV

再放送された、ということだけに感無量。 カセットテープに音だけとって何度も聞くくらい好きだったドラマなので。

デカレンジャー バディ・マーフィ

喋らないロボットに性格づけ、という難行をこなした回。新しいアイテム紹介を兼ねつつ。話としては平凡なんだが、いろいろと小技がきいていて楽しい。ただ30分の枠にいれるために、ちょっと強引な感じがしないでもなかった。 SPDライセンスを無くしたウメコ…

3月14日は……、3.14だからπ(円周率)の日で、家庭円満のためにパイを食べましょう、と。ホワイトデーだけではまだ足りぬ御菓子屋さんの陰謀らしい。 各所からホワイトデーいただきました。手作りクッキーまでいただいて、びっくり。

職場に新しい自動紙送り装置付きスキャナが導入。スキャナというより、PDFメイカー。ものすごい速度で、がんがん読み取り、書類をPDFにするのは魔法を見ているよう。60ページくらいの卒論が、5分くらいで読み込めちゃうのにびっくり。しかも、デスクサイド…

鋼の錬金術師 鋼のこころ

危地を脱したとはいえ、互いにわだかまるエドとアル。そこへ修理のためにウィンリイがきて…。 原作ではそのまんまスルーされていた、アルの記憶障害はどうやってカタをつけるのかな、とちと気になる。

プラネテス

今週は真っ暗。いやずっとシリアス展開だけど。ギガルトの病死と、ついにそれを知るハチ。どうせわかることを黙っていてもなんの解決にはならんのをギガルトは分かっていただろうに。知らせないタナベの未熟は仕方がないにしても。 決して好きなエピソードで…

イノセンス

とりあえず復習として、攻殻機動隊ゴーストインザシェルをDVDで見直す。脚本については、こっちのほうが良くできている、とは思う。 それはさておき、絵について。 3DCGと主線がはっきりしている日本型のアニメってのはどうしても水と油だ。画像の情報量…