2003-09-01から1ヶ月間の記事一覧
読了。結局のところ、劉邦が天下の覇権を握ったのは、運がよかったことと負けるコト、逃げるコトに慣れていたから、ってのがあるらしい。 司馬版を読む限りにおいて、二人ともダメ人間。劉邦のほうは自分がダメ人間であることを自覚している様子だけど。 武…
小樽の海鱗丸から、冷凍のお寿司の宅配が届いた。シャリがあまりよくないというネットでの評判も目にしていたんで、不安だったのだが、結構食べられた。十分美味しいと思う。(もちろん、握りたてのお寿司とは比較しちゃダメだけど。) 解凍のタイミングが非…
マクロの実験。一応ちゃんと撮れました。 この彼岸花を撮るのと同時にたれも撮影していたのだが…こういうことに。 http://maruyaki.bird.to/taretu/ohigan/ohigan.htm
スマートブレインが真理を人質にとらないのは何故なのか? 「巧の過去がばれること」を優先したがためにわざわざ巧や草加や啓太郎のもとに戻したとしか思えない。 ところで巧はウルフオルフェノクらしいが、鹿でもよかったんじゃないか?木場が馬なだけに。
盛り上げに盛り上げた先週からの続き。 えー、途中でルールを変えちゃって、爆竜が助かるのはずるいとおもいま〜す。これでは爆竜たちが助かったのは、単にアバレキラーの自滅なわけで。最初の戦いに敗れるにしろ、爆竜たちが溶かされないための「方策」を何…
土曜日の朝、見るともなしに見ていた時空冒険記ゼントリックスが最終回。忙しい時間なので、ちゃんと腰をすえてみていたわけではないけれど、王道なロボットものをオール3Dアニメで見せてくれた。 特にロボットの質感と動きがよくて。楽しかった。 ラスト…
札幌小樽旅行記 http://maruyaki.bird.to/sekai/index.html
アクセル全開の最終章への助走とでもいうべき巻。 多のために1を犠牲にすることが、正義や否や、という、重すぎる命題を背負っての401号室トリオ(香川、中村、東條)の登場である。 映画スパイダーマンのように、両方助けると叫べども、超人ならぬ人の身。…
東大が標準端末としてiMacを採用 http://www.ecc.u-tokyo.ac.jp/announce/2003/09/24_nextsystem.html 粋なことしますな。15インチiMacだと、ちょっと画面が小さいのが難かもしれない。 多分、ウィルス対策ってとこか。
東芝DVDレコーダのキャプテンハーロックとのコラボモデルだそうな http://www.toei-video.co.jp/herlock/ 外見のみならず、起動画面やGUI画面もハーロックだそう。黒い本体とリモコンがちょっとだけ素敵。 それにしても、DVDボックスとのセット販売ってのが…
仏像の写真。モノクロの陰影がとても美しい。 特に戒壇院の四天王のアップは迫力。 http://members.aol.com/rokumeien/index.htm
司馬版「項羽と劉邦」に「紀信」がでてきたので、古いマンガを取り出してきて読む。籠城した城から劉邦を逃がすために、身代わりとなって、劉邦に化けて項羽に降る紀信の物語である。 「信」のために、あえて明白な「死」を引き受ける紀信。司馬版でもかなり…
日曜日にこれも視聴。 普段は配偶者だけが見ているんだが、あまり面白くなさそう。 それでも「巌流島」と煽るCMにのせられて、45分間つき合う。 ちゃんとした殺陣なんぞ最初から期待していないけれど。マトリックスのごとき特殊効果を使うのなら、もっと派…
近くの御菓子屋の喫茶室で、御菓子の袋が破れなくて困っている老婦人にみかねて手を差し伸べる。ひとしきり彼女とおしゃべり。 仕事で日本に滞在している旦那さんのためにブラジルから来たのだそうだ。 私は普段それほど愛想はよくないのだが、英語を喋って…
アバレで盛り上がったんだけど、こっちは…。 本来なら、ヒロイン死亡、主人公は衝撃の正体があきらかに、ってことで盛り上がらないと嘘な回なのに。 草加の行動の破綻ぶりが「わけわかんない」と思えてしまう。 巧の正体もそれまで言っていたことや決意とす…
オープニングのセルフパロディ(邪命戦隊エヴォレンジャー)の芸の細かさには感動。楽しい! オープニングのご陽気ムードに反して、内容は限りなくシリアス。アバレキラーのゲームにより爆竜達はすべて捕らえられ、アバレンジャーは強敵のせいで危機的状態。…
誰か、私にガンダムシードのオルガがどんな亡くなられかたをしたのか教えて下さい。
その時、私は、酔っていた。 楽しい旅行に。美味しいジンギスカンとビールとに。 それで、酔っぱらっていたからこそ、この分厚い本を旅程が残っているにものに手にとってしまったのだ。いやあ、小樽までこれを運ぶのは大変だった。 とはいえ、そういう大変さ…
項羽による、10万人の秦の投降兵に対するジェノサイドは有名だ。生きたまま抗(あなうめ)にするという惨さ。これが秦の人間の恨みを買うことになり、天下の覇をとなえんとするときに足をひっぱる結果になる。 その件はまあ当然どの話でもでてくるんだが…。…
HERO以来中国モノづいている私。十八氏略あたりは読んでいたのだが、司馬遼太郎にも手をだす。 上中下の上巻なので、現在秦帝国が滅亡へまっしぐら。それにしても、バカな二世皇帝と腹黒い宦官に使われ大義のない戦争にかりだされる「有能」な「軍人」くらい…
ベスト電器天神店にG5を触りにいくフォトショを起動して少し重めの動作をさせてみる。うーん…。まだG5への最適化が行われていないのか、体感ではそれほど速く感じない。あ、でもアプリの起動はかなり速かった。
2巻目も読み応えたっぷり。 お風呂でのぼせてしまうバーディが可愛い。 こういう日常と非日常の接点から、なにかが生まれる話になるんだろうなあ。 巻末のおまけマンガも楽しい。
を。PBG4の新しいのがでている。端子の数が充実している。 地味ながらも、1.3GHzか〜。 http://apple.co.jp/powerbook/index.html札幌でG5をヨドバシカメラ店頭で見た。 革新的なデザイン。相変わらず独自路線を突っ走っているな、と。サイドから中味が丸見…
北の大地のたれレポートは鋭意作成中。 お世話になった司葉さんのところに美しいたれ写真とレポートが…。 http://www.kowloo.net/silvereel/diary_0309.html#030911
確か巨人ファンであったはずの配偶者がうれしそうに阪神優勝のテレビを見ている。全国に増殖したにわか阪神ファンのひとりらしい。節操というものがないのか? 勝負事ってこれだから勝たないとダメなんだよなあ、としみじみ思っちゃうね。
真理の心停止。このまんま退場…にはできないよね。 ようやく退屈な恋愛話が一段落して、話が進み始めたかのようんだが…。 ベルトを持つ資格(?)がなにで、どうしてそれを放棄せねばならなかったかが描かれていないので、巧の苦悩に感情移入できない。
ギャグとシリアスの混在ぶりが、非常に微妙。いや、決して面白くないわけではない。 アバレモードのアバレキラーは特に変身シーンがかっこよかったし、敵の冷血極まる処し方もこれでいいのだが。結構愛嬌のあったラッコビーマンの死に方が、ちと残酷で哀れ…。…
北海道から帰宅。自宅でうにといくら寿司(in千歳空港)を食べたら、眠り込む。楽しかったー。
子供の頃、実はアリスの話が嫌いだった。大きくなったり、小さくなったりするアリスが怖かった。帽子屋の笑い顔がおそろしく、ドードー鳥でやるクリケットも、子供を抱いた公爵夫人も、「首をちょんぎっておしまい」のハートの女王様も、みんな恐怖の対象だ…
明日より北海道に行ってきます。札幌と小樽に滞在。なので、13日まで更新はない予定。