ターミネーター

これもビデオからDVDへの買い換え。
骸骨を踏みしだくキャタピラーこそ世紀末の象徴。
しかし、この頃まで、映画の画面ってのは、暗かったんだなあ、と。
同じような世界の終わりを描きながら、マトリックスではあんなにも明るくて平板な印象の絵に。
機材の進化なんだろうけれど、失ったものもあるような。