Word 5.1の思い出

http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/technology/story/20040621303.html
「Word」といえば、必要な機能がないくせに不必要な機能ばかりが充実して、あまつさえお節介を焼いてくることで有名なアプリケーションソフトだけど、確かに「Word5.1」は素晴らしい英文ワープロソフトだった。
軽いけれど、必要十分な機能を網羅していた。インターフェイスも非常にわかりやすかったし。日本語の機能がないから和文のほうは「マックライトII」との使い分けが必要なものの。
それで、英文と和文ワープロを使い分けることが習い性となっていたために、わざわざ英文版のWordを米国で買ったっけ…。しかしWord 5.1の使いやすさがないだけでなく、日本語版との共存ができなくて、あえなく断念。
確かに、OSX版のWord5.1が出たら買っちゃうよな。
昔のWord 5.1を使い続けるには、最新バージョンで読み込むとレイアウトが崩れまくるんで、不可能だし。
なんとかなりませんかねえ。マイクロソフト様。