仮面ライダー響鬼 30話

もう少し続けると、1話〜29話の響鬼は言葉の本来の意味での「ヤマなしオチなしイミなし」という感じだった、いや、同性愛ファンタジーということではなくてね。
でもって、30話ではいささか強引に「ヤマ」と割とよみやすい「オチ」を無理矢理のようにぶち込んだという印象があるんだよね。どっちが好きかと言われれば、実は30話以降のほうがましには思える。