スフォルツァ騎馬像

先日のレオナルド・ダ・ヴィンチ展で見た、スフォルツァ騎馬像についてググっていたら、Wiki面白い話がのってました
世界デザイン博で騎馬像のブロンズレプリカを作ろうとしたら、脚部が重量に耐えられなかったので、急遽強化プラスチックにしたとか。荷重の見積もりが甘かったのね、レオナルド先生。
イデア牽引型のレオナルド・ダ・ヴィンチらしいエピソードだなぁ。彼はきっと現代に誕生まれたら、科学者よりSF作家になったかも。そんで、自分で挿絵も描いたりして。でも、きっと編集者泣かせの作家になっただろうにゃ。