料理写真についてのあれこれその1

「酒とバラの日々」という食べ物をテーマとしたブログをやってまして、今んところ「料理」や「食べ物」を如何に美味しく撮るか、というのが、課題になってます。
意識して撮るのと撮らないのでは少しは違うらしくて、今年の1月に始めた頃よりはわずかに進歩があるような気がするので、今んところ分かってきたTipsなんかを自分のメモがわりにここにちょこちょこ書いていこうかと。「まだまだだな」(テニスの王子様風)の状態なんで、もし、「これはこうしたほうがいいよ」などの「アドバイス」がありましたら、どうぞよろしくお願いいたします。


【レストランで撮る料理写真Tips】
・基本はとにかくフラッシュなし、マクロ撮影。
・照明が暗いところが多いので、ブレ防止にセルフタイマーは必需品。露出などは後からフォトショでいくらでも修正可能だけど、ブレたら修正できない。
・なるべく明るい場所に陣取る。
・皿全体をなるべく撮らない。一歩前へを心がけること。なお、斜めからなど複数の構図で撮っておくと便利
・店にあるもので小道具を利用できるとナイス。


【わかってきたこと】
・美味しい料理が必ずしも美味しそうな写真に撮れない。照明に依存。
・脂っ気、油っ気が強いほど旨そうな写真に。
・蛍光灯のほうが美味しそうな写真になるんだけど…。雰囲気のいい店は暗いのが相場
・1に度胸、2に度胸、3、4がなくて、5に度胸。
・すばやく撮って、笑って誤魔化せダンシンダンシン
・場合によっては、店の人に「撮ってイイですか?」と聞くと安心


【課題】
・「美味しそう」には「動き」も重要。「食べている」臨場感のある写真をどうにかして撮りたい。