料理写真についてのあれこれその3

「酒とバラの日々」という食べ物をテーマとしたブログをやってまして、今んところ「料理」や「食べ物」を如何に美味しく撮るか、というのが、課題になってます。
ということでTipsの続きを

【自宅で撮る料理写真Tips】
・基本はとにかくフラッシュなし、マクロ撮影…なのは自宅で撮る場合も同様。
・半押しでのAFも基本(って前回のレストランでのTipsに書き忘れてるや。)
・照明は「蛍光灯」がベスト。いいライトが使えればそれにこしたことはないけれど、お金をかけられないので、クリップライトに蛍光灯電球(パルックボールなど)をつけて、トレーシングペーパーで包んでディヒュージング(あぶないので、撮影が終わったら即消灯。)
・レストランと違って、三脚が使える。構図は取りにくいけれど、三脚の威力の魅力にはかなわない。それでも「ぶれ」は生じるので、やっぱりセルフタイマーを併用。(レリーザー欲しいよ。)
・レフ板はシルバーの色画用紙を半分に折って使用。
・助手がいないので、レフ板は自分で必死で支える(笑)撮影中は他人様には決しておみせできません。

【わかってきたこと】
・自宅ならいろんな演出が楽しめる。100均ショップは強い味方(笑)
・ライト類は改良の余地あり。
・デジタル一眼の代わりにフォトショで細工。この細工のやり方はレポートします。

【課題】
・盛りつけにセンスがないので雑誌などを見つつ現在勉強中。
・日光を使った写真をちょっと撮りたい。
・液体モノは難しくて、試行錯誤の途中