鋼の錬金術師 さようなら

大総統、そして、それらホムンクルスを後ろで操る「あの人」との最終決戦を目の前にして、オールキャラ登場のあいさつ廻り回。
陽動として叛乱をおこすアームストロング以下マスタングの部下達。
その叛乱を隠れ蓑として自らヒューズの敵討ちとして大総統との決戦を決行しようとしている「焔の錬金術師」。そして、夢を諦めて、おそらく弟ごと賢者の石を葬ろうとしている「鋼の錬金術師」。その二人の再会と分かれ道である。
最終回に向けて、アルがどうなっちゃうのか、非常に心配っす。
予告に一瞬出た画像では、ロゼ、ダンテに乗っ取られちゃったような顔していたしなー。
エドやアルにとって、とても哀しくとても辛い言葉を残して消えていくホムンクルス、スロース、あるいは、二人の「母」の記憶、が哀しい。

(追記)
書き忘れていたけれど、鋼世界はなんだか「現実の歴史」とリンクしている様子。これまた予告なんだけど、「ロンドン」「1916年」という謎ーな台詞。そういえば、人体錬成の回でも、キリスト教暦の件がちらっとでてきたっけ。
最後にSFに突っ込むのか?<鋼