たれ・ぽったーと賢者の石、イギリス旅行記その4
日本から持ち込んだガイドブックには一言の記述のない植物園にふらふらと入る。オックスフォード大学所有の植物園だとか。入場料もそれなりにいります。(日本円で500円以上するのだから、結構お高い。)約400年の歴史を持つ王立の植物園で、七つの海を制覇した帝国の覇者にふさわしく、全世界から集めた珍しい植物を栽培している。特に、規模はそれほど大きくないものの、温室は大変に見応えがある。
午前中はほとんど観光客もいず、外の喧噪をよそに大変静か。園内を手入れをするひとたちが立ち働くのみ。いいなあ。もしオックスフォードに長期滞在したらシーズンパス買って毎日来ちゃうよ。
園内には運河が流れて、鴨や白鳥が悠々と泳いでいる。地面で毛繕いをしている鴨もいるけれど、人間をまったくといっていいほど怖れない。なにか文句ある?という感じ。
9/20ディナー
これはかなりハードな展開。ラザニアもボリュームありすぎっす。
すべて半分づつに残すけれど、それでもお腹いっぱいに。
9/21ブレックファースト
- 昨日と同様のフルイングリッシュブレックファースト。
お行儀悪いんだけど、朝食のオレンジをひとつもらって、お部屋で食べるといい感じ。
9/21ランチ
- ビーフパストラミ ジャガイモのサラダ グリーンサラダ
- パン
- チーズ三種類(自分で適当に取る)ビスケット 果物
毎回のジャガイモ。まだでてきます。
今回はじめてビスケットとチーズに手をだしてみる。
夕方ひとりでアリスショップに行く。テニエル画のアリスグッズがてんこ盛り。これは全部ほしくなるんだけど、とにかくお値段がよいです。それでも、白黒のドードー鳥とアリスのマグカップや、カラー挿絵のコースターなどを購入。