轟々戦隊ボウケンジャー

マジレンジャーを早々にリタイヤしてしまったけれど、ボウケンジャーのほうはなかなか面白げ。
冒険という語感と、戦隊ってのが、なかなか整合性がないんだけど、それをどう束ねるか、これからが楽しみってところか。
今のところ、それぞれのキャラのわけありの過去話。脚本がよく練られているので楽しめる。まだまだ拙い役者さんたちも、これからの成長に期待。特に元スパイなブルーがお気に入り。
そして、漢（おとこ）のロマン、ドリル、と来ましたか。ええ、ええ、私も性別こそ女性だけど、ドリルは好きだ。たとえ、柳田理科夫になんと言われても。サンダーバードなドリルには、無条件に燃えちゃうね。（ただし、操縦者にダメージがかかるメカでなに、それ？と理性は言うのだが…）