2003-11-01から1ヶ月間の記事一覧

プラネテス 第6回 

ああ、「ベルサイユのばら」は面白いなあ(現実逃避) 悲惨な話をギャグでくるんでいるのはわかるんだけど、イマイチ笑えない。勘違いニンジャコメディだけど、テンポが悪いのですべり気味。 来週こそ、きっと来週こそ、シリアス路線へ。(儚い希望)

北海道で教えていただいたスープカレー。それと同じお店が天神にもあったので先日試してみた。味も札幌の時とほとんど同じで、まろやかであっさりしていて癖になるお味。……と思って、今日も同じお店にいったところ、あっさりと潰れて違うお店に…。スープカレ…

キル・ビル

キル・ビルについてもう少し。 もちろん、私がああいったグロなシーンがダメだというのもあって楽しめなかったんだが…。それは好みの問題だ。(限りなくチープになっていく乱闘シーンそのものよりも、最初の頃のほうがダメだなあ。わかってて行ったんだから…

キル・ビル

ツッコミは野暮と承知しつつ…。 やっぱり殺陣に美学っつーか、けれんっつーか、華がないというか、へっぴり腰なのが悲しいというか。

式神の城 2 陽の巻 (2)ファミ通文庫 364 SPECIAL STORY

イントロダクションはホラー風味だったのだが、後半は正しくシューティングゲーム小説。雲霞のごとく現れる敵を壬生谷の巫女が薙ぎ倒す。で、主人公がちょっと影がうすいかな。

シカゴ スペシャルエディション

おうちで「シカゴ」。これがあればなにもイリノイ←0点 曲のほうは歌詞を覚えちゃうほど聴いているんだが、それでも舞台の猥雑な美しさ、不道徳なかっこよさに目が楽しむ楽しむ。当分リピートしていそうだ。大画面もよいけれど、デジタルなキレのイイ画像が楽…

ベトナム系アメリカ人教授との横飲み。「温故知新」にて。 ベトナムと中国とは国境も接していて、歴史上のやりとりは多いと思っていたのだが、フランス統治で中国の影響はすべて失われたとのこと。だから漢字は使用していないんだそうだ。(彼は日本語を専攻…

佐賀市の唐津まで「唐津くんち」の「宵山」(前夜祭)に。お祭りたれも連れて見に行く。漆製の山が、提灯の照明の中で浮き上がり、幻想的で素晴らしい。JR1本で行くことができるのに、今回が初見。 詳細は多分レポートするはず。http://www.kyuden.co.jp/li…

アバレンジャー 36話感想

人間になりたかったトリケラが子供の姿になって…。問題山積みの中で、とりあえず一息つけるための人情話。 ただオチを神様にもってっちゃダメでしょ。神様や天使はトリケラを人間にできても、エヴォリアンやアバレキラーの非道な行いをそのまんまにしちゃっ…

プラネテス 第5回 Fly me to the moon

まずます人情話路線を突っ走っているなあ。それなりに丁寧なつくりに「プラネテス」だと思わなければそれなりに楽しめるかもしれない。一種の「未来」ですらも変わらない人情話として。 ただ、一見アングロサクソン系に見える夫婦が親子心中をしようとしてい…