前半はシンポジウム。人によってはその後の懇親会が本番。学生時代に戻って、座敷に大勢でのコンパスタイル…。「ざうお本店」にて。 さすがに学生時代のように座が乱れるということはなかったけれど、それでも、飲むわ喋るわ、で大変なことに。一次会だけで…

自宅にある花瓶全部一杯になりました。玄関が薔薇の香りでいっぱい。

正確には11周年。昨年は移転でとてもその余裕がなかったんで、今年になったとか。私はこの研究室の前身の卒業生なので、出席。 まずは９人の卒業生（含む現役生ひとり）によるシンポジウム。時間の関係で、ひとり10分ということになり、なかなか喋るのが大変…

Q教授はでっかい花束もらいました。

リハビリ兼ねた習作「鏡」をアップしました。窓版LWにしてから初めて形になった作品です。（まだ、ぜんぜんLW9の新機能は使いこなせていません。） イタリア行きの影響ばりばりで。向こうで見た窓枠が元ネタ。 それなのに、なんで和泉式部なのかよくわかりま…

ヴェネチアはよかったです。

イタリア行き以来、すっかり世界史づいている。ローマ史が面白くってしょうがない。なので、ローマ史関係の本ばかりを漁って読んでいる。 ローマ史だから古代のことだろ、と思うのは、大間違いで。現在も世界が内包する問題はこの時代から続いているのだ。人…

by ドリアン・グレイ

スコットランドの要塞エジンバラ城。今回はそれよりもメアリ・スチュアート本人の生涯に焦点をあてている。昨晩のアルハンブラの優雅さに比して、山城エジンバラは丘の上の要塞。軍事上の利点のみに絞られ、王族の住まうにはあまりにも無粋な場所だったらし…

重なることのない運命に翻弄され、ともにウェストミンスターに眠る。

イスラムの徒花、グラダナのアルハンブラ宮殿。ここを自らのものとしたカスティーリアのイサベル女王。その一生とアルハンブラ宮殿の関わりとを中心にした歴史ドキュメンタリー。 ハイビジョンの実力発揮。アルハンブラ宮殿がまるで夢のように美しい。空間恐…

完全なものは神にしか作れない…だから、すべての装飾は不完全、だそうだ。