アニメ

鋼の錬金術師 ホムンクルス封印

ホムンクルスが人間になりたかった理由…それは完全な人間になって「死ぬこと」。 どう言い訳しようと、「母親殺し(おやごろし)」に手を染めるエドとアル。産み出した「罪」が形をなしたものならば、自ら葬りさらねばならない、という「罪」がさらなる「罪…

鋼の錬金術師 

うわーーー。 先週エヴァのために設定を変えていたら、ハガレン録画しそこなっちゃったよー。とほほー。せっかくいいところなのにぃ。 ということで、感想は来週か再来週のアニマックス版を視聴してから。

新世紀エヴァンゲリオン13時間一挙放送

キッズステーションにて。 いやあ、13時間エヴァ漬け。全部つき合ったわけじゃないけれど、DVDレコに録画。 物語が崩壊する途中まで、いまさらながらほんっっとーに良くできている。 番組の合間に入るインタビューも結構面白かったです。

鋼の錬金術師 「心を劣化させるもの」

自らの生をながらえることだけに執着するモンスターと化したダンテを前に、当たり前の「人生」を生きたホーエンハイムは既に無力。だから、たった一つの弱点をつかれて、光のホーエンハイムはお亡くなりに。 決して「永遠の生命」などありはしない。等価交換…

鋼の錬金術師 「聖母」

見逃したものをアニマックスにて。(再放送、ありがたいっすー。) 例のマーテルの非業の死については、扱いは大きくはなかったものの、アルの叫ぶシーンに回想を挿入することで、アルの負ったはずの大きな傷を表現していたから、ま、いいかな、と。少なくと…

鋼の錬金術師 「光のホーエンハイム」

光のホーエンハイムこと、エドとアル父さん登場。(いや、先週からなんだけど。)彼の謎が明らかになるとともに、陰で糸をひくものの正体も徐々に明らかに…。 あと残すところ数話。はりめぐらされていた伏線が丹念に拾われていく。 ホーエンハイムってのは錬…

鋼の錬金術師 「野良犬は逃げ出した」

スカーな凄絶な死と怨念を継承する形で、その鎧の体内に賢者の石を生成させられてしまったアル。彼をホムンクルスからも軍部からも守るために、逃げ出す兄弟。 とにかく、内容的にはシリアス。なのに、戦闘シーンあたりをコメディ仕立てにしてしまっているの…

鋼の錬金術師 「聖母」 「彼の名を知らず」

ぐわー。時間がずれていて、大事なクライマックスの1本を見逃しちゃったYO! 先週お知らせのテロップがでていたのをすっかり忘れていた。そういう時は見た時点でレコーダの設定を変えましょう>ぢぶん アニマックスでの再放送を待つしかないな。とほほ。先週…

鋼の錬金術師 「東方内戦」 「傷痕」

旅行のために、まとめ見。 物語としては、イシュバール掃討の秘密やそれが賢者の石と絡む理由も明らかになり、伏線や謎はちゃんと集束しはじめてはいる。 だけど「傷痕」のほうのラストシーンで、すべてが真っ白に。 いいのか?本当にいいのか? ここまでの…

鋼の錬金術師 川の流れに

突如とケンカをはじめるエドアル兄弟。まーこっちはほとんど話は進まない。 それよりも、ヒューズの殉死に関する謎に近づいてしまうシェスカとウィンリーが大ぴ〜んち。ってか、アレ普通は消しますな。ホムンクルスに消したはずの記憶のフラッシュバックでも…

鋼の錬金術師 焔の錬金術師 戦う少尉さん 第十三倉庫の怪

インターミッションということで、原作のギャグ話のアレンジ。まー、ちゃんとシリアスな場面も散りばめられているわけで。「鬱々」は忘れないのが鋼の錬金術師アニメ。 イシュバール掃討の際のウィンリーの両親殺しの件が、大きなステップに絡んでくるのかな…

鋼の錬金術師 我がうちなる科人(トガビト)

イシュバールの民の中に、賢者の石の情報があると聞いて、キャンプを訪れるエドたち。被差別民のさらなる差別という、重い、重すぎるテーマへと踏みこむなあ。 でも、今回かなり収穫が。 まずは、井上脚本でエドが不可抗力により相手を死なせてしまった件を…

鋼の錬金術師 愚者の再会 

旅行のために見落としていたので、録画を視聴。 あまり本編にはリンクしないとは思えるラスト(姦淫)のエピソード。 残酷極まりないラブストーリーは、なかなか。ただ最後の救いのないサプライズのために、登場人物の行動がそれぞれ矛盾しているんだよなぁ。

鋼の錬金術師 強欲の理論

飲み込んだ「賢者の石」の数が、ホムンクルスの「生命」の回数らしい。製作者の骨を前にすれば無力となるし。なんとも殺伐とした、ホムンクルスの非情の宿命。 それにしても、こんなに簡単に「強欲」(グリード)が退場。いいキャラなのに、勿体ないなあ。 …

デジモンは死なず。2005年に公開とか。 http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20040521/digi.htm デジモンフロンティアの悪夢が払拭されるといいなあ…。 なにげに豪華なスタッフだ。

鋼の錬金術師

首相訪朝の特番のため、休み。

新ルパン三世 さらば愛しきルパン

ルパン第二シリーズの伝説の最終回。アニマックスでの放映。噂に高いのだが、実は初見。 いやー、「天空の城ラピュタ」にも登場したラムダが大暴れの素晴らしい展開と、クラリスかナウシカの如き美少女と。宮崎ルパン真骨頂ですな。 赤ジャケルパンなんて、…

鋼の錬金術師 深い森のダンテ

マスタング部隊によるイシュバール探索。まるで盧溝橋事件のごとき陰謀と挑発により、暴動にまで発展することに。このご時世だけに、背筋に寒いものが。 ヨキのボロ雑巾のごとき哀れな最期。潔さとは無縁のどうしようもないヤツだったけれど、こんな風に死な…

鋼の錬金術師 罪

「鉄人28号」のほうが、技術の成熟の飽和とすると、こちらは対局か。危ない綱渡りの中。いつ落ちても不思議のない緊張感。 イキのよさにこちらに一票。ただし、いつでも話自体が急降下する可能性があるところが困りものなんだけどね。とりあえず、いまのとこ…

鋼の錬金術師 南方司令部襲撃

相変わらず真っ暗な展開。さらわれたホムンクルスの子供を巡っての、思惑と愛憎の入り交じる5つどもえの展開。 イズミ師匠もなんとなく短命そうで、なかなかに心配。

鋼の錬金術師 汚れなき子ども

錬成関連の話はなかなかにグロテスク。(褒め言葉) ホムンクルスは錬成によってもっていかれた身体でつくられるのか? 原作では描き足りなかった「真理」の描写が増えていたのが嬉しい。擬人化していないのも、好印象。 エドはかなりテンパっているのと、焦…

プラネテス 

木星にいったら、餅をついている「うさぎ」がいっぱい、というオチでした←現実逃避 「さよならジュピター」「いまきたばっかりやん」という会話が是非楽しみたかったのだけど。うわーん、土曜日の朝に愉しみにするものがなくなってしまった。「ウォーターシ…

ターザン

ビデオからDVDへの買い直し。 いや、本当に素晴らしい。買い直してよかった。画面の美しさと奥行きが違う。 それにしてもこの頃のディズニー映画は素晴らしかったねぇ。基本はシンプルなストーリーながら、深みもあるし。なによりも、セリフではなく「動き」…

鋼の錬金術師 一は全、全は一

原作にもあった少年時代の無人島での修行話。 過去と現在とを交錯させるひとひねりした演出がなかなか。で、オリジナルキャラまで出てきて、来週は原作からまた離れてなにかをやらかすかな。期待

プラネテス 最終回

非常にきれいにまとまったとは思う。 タナベの酸素の件も一応説明はされたし。 ただなあ…。この結論でいいのかいな…。 極限状況で壊された「愛」のかけらを、組み立て直すことは必要ではなかったのか? それを描く必要がないというのなら、そんな極限状況で…

鋼の錬金術師 せんせい

イズミ師匠がご光臨。 大変に厳しくコワイけれど、底の底に砂金のような哀しみと、優しさと慈しみを見せる師匠。 これからの活躍に期待。

プラネテス

ちょっと期待しすぎちゃったなあ…。 タナベは勿論肉体的後遺症に苦しめられている。それが、とてもとても辛い状況なのもわかる。けれど助けようとした相手の酸素を奪ってでも生きようとした、ということに踏み込まずにスルーというのがとても残念。 もちろん…

鋼の錬金術師 彼女の理由

パニーニャを泥棒にしたくないためのなのか、いろんな意味でウィンリーが割りをくって歪みがでてしまった回。ま。来週のイズミ師匠登場に期待しよう。

プラネテス

やられました。宇宙を舞台のトレンディードラマだとか、タナベの「愛」が無神経だなどと言ってきたけれど、すべて全撤回いたします。不明を恥じます。すべてここに繋げるための布石だったとは…。ここまで、暗く緊張感のある話で、彼女の「愛」を一度ぶっ壊す…

キャプテン・ピカードことパトリック・スチュワートが米国版の「風の谷のナウシカ」で声を当てるとか…。友人からの報に、すぐさまamazon.comで検索してしまう私。ええ、買いますとも。日本版はすでに購入済みだけどさ。 誰の声をやるのか…。ユパ様が固いとこ…