先週やっとウルトラマンになっている人がカメラマンだという認識ができたら、何故か脈絡もなくもう一人のウルトラマンが登場して見ているこっちも混乱。謎をばらばらとばらまく平成仮面ライダーと同じ方法？新しいものを作ろうという意気はわかるのだが、い…

副隊長がベアトリーチェだったりすると、とてもイヤ。

配偶者が持って帰った学会のポスターに、昔自分で描いた素材集のＣＧをはっけーん！思わず「これ、私の絵じゃん」…割とよくあるDNAの図だけど、うーむ、何年たっても自分の描いた絵って忘れないもんですな。著作権ごと売ってしまった絵だけど、リッパにポス…

なんで、自分にはいまいちに感じられたんだろうと、ネットの中を検索。 つらっと見たネットでの批判的な感想では稲垣吾郎の経験の足りていない演技に集中していたんだけど。私は逆に役所広司に不満があった。椿のほうは、引きずられるほうのタイプなので、あ…

多面的な性格を演ずるのには、足ひっぱりかも。

来週、アメリカからの来客を、温泉や阿蘇に案内するので、その用意。 ヨーロッパやアメリカの人間、しかもアカデミックの人たちはとにかく質問が好き。相手に質問するというのは「あなたに興味を持っていますよ。無視をしていませんよ。」という意味の儀礼な…

相手のペースにもっていかれる前に、うつべしうつべしうつべし！ってボクシングじゃないんですけどね。

http://warainodaigaku.nifty.com/ 面白いのは面白い。舞台劇を映画になおしたその手腕も含めて。役所広司の演技はとても上手いし、稲垣吾郎もかなりがんばっていた。脚本の間のとりかた、言葉のかけあいだけで笑わせるお手並みはさすが。 さすが、ではある…

どこがどう面白くなかったかを書くのは大変に難しい作業だ。作品の出来がいいだけに、なおのこと…。

http://maruyaki.bird.to/gallery/higasi/higasi_29.html ひさしぶりにＣＧをアップ。まーた、ホラーなＣＧになってしまった。こういう絵を描きながら、ホラー映画が苦手なんですー。といっても誰も信じてくれないかも。 ほとんど「たれぱんだ写真サイト」に…

映画のほうとは全然関係ありません。

グラディエーター 塩野「ローマ人の物語」で極私的にローマ史づいているので、リドリー・スコット監督によるハリウッドサンダルの復権映画をレンタルで。 私は、「グラディエーター」という題名から、てっきり「スパルタカスの叛乱」を取り扱ったものと思い…

自転車買い換えを狙って「おねだり〜♪音頭」を歌いつつ日記に書いたのだが、どうも逆効果。「そんなに素敵な愛称がついたんなら、捨てるのは可哀想」と逆襲をくらってしまった。せめて、スタンドだけでも付け替えて欲しいなりー。

自転車の速度が落ちると、大変親切に警告してくれる自転車用爆弾の話。←そういう要約はどうかと思う もしかして、こういう自転車だとちゃんとダイエットエクササイズも可能かも。生命よりも健康が重要な人にはおすすめかもしれない。 （話自体は、あーまー、…

努力をしたからといって、必ずしも報われるわけではない。でも、それだからこそ、努力の結果がでていると、他者のことでも嬉しいね。

現在のウルトラマン、姫矢の過去と、そのウルトラマンになった経緯。 姫矢は戦場カメラマンだった、ということで、ベトナムらしき映像など、なかなか丁寧な作りだ。まあ、画面も話もかなり暗くて、救いがなさそうで、基本ターゲットからそっぽむかれそうなの…

キッズステーションにて、OVA全話放映。 まあ、すでに、名の通った名作だし。今更感想もなにもないのだが。ここまで、ちゃんとしたものを作りながら、どうして「エースをねらえ！」のパロディ作品にしちゃったかな、というのが、いつもひっかかるんだよなあ…

「百億の昼と千億の夜」でも、そう書かれてましたな。

DEATH NOTE 4 (4)大場 つぐみ 小畑 健二人目のキラの登場。 ただ、こうやって登場人物が増えていくたびに、なんとなー緊迫感が薄れているような。ただでさえ後付けのルールに、説得力が減っているし。キラとＬの戦いのほうは、Ｌはほとんど月がキラであると…

自宅は海の側。だから、マンションの駐輪場に置いてある愛用の自転車は錆だらけに…。その話を友人にしたら「赤錆丸」と命名されてしまった。ギアなんかほとんどきれそうだし、走っているとスタンドが落ちてくるし。ほとんど瀕死の「赤錆丸」。危ないから買い…

振り返りしロトの妻は…。錆だらけでした。

レジェンド・オブ・メキシコ デスペラードアントニオ・バンデラス 見終わった後、ジョニー・デップ演ずるところの元CIAのサンズ（特に盲目バージョン）と少年しか頭に残らない映画。あの、阿修羅王像みたいな、いかさま腕が非常に楽しい。 サンズのキャラが…

メキシコも31州で構成される合衆国。州ごとで文化も違うのでひとくくりにしてくれるな、とメキシコ人が言っていた。

大統領選の結果そのものよりも、そのくっきりと２つに色分けされてしまった地図に、戦慄を感じてしまう。都会と田舎と。まったく空気が違うことは、たかだか数日滞在しただけの旅行者でもわかったもんなあ…。 それにしても、世界最大の軍事力を誇る国の絶対…

なかなか止められないものらしい。 その行き先が崖であろうと。

歴史スペクタクル「トロイ」のDVD化。いろいろと欠点はあるものの劇場で気に入った作品なので早速購入。だが、これは両軍相打つ密集戦や、アキレスとヘクトールの肉弾戦を大スクリーンで楽しむべき映画かも。小さなテレビで見ると、迫力が減じた分だけ、脚本…

これができないから、邦画ではスケールの大きな話になるとダメになるのかも。

いまさらながらの「千と千尋」。赤いと評判の日本版を避けて、北米版。 感想は映画館でみた初見からの感想は覆らず。前半部はよいけれど…後半部に納得がいかない。これが当時の感想。 http://maruyaki.bird.to/misc/sentochihiro.htm とはいえ、ところどころ…

「しゃーねーな、もう、この人のためなら…」とか、「この人には私がいないと…」と思わせたら勝ちなんでしょうな。

さて、奇しくも、ブレイドのほうも、容貌と愛という話だ。 栞の父、広瀬の正体は、実はその記憶をそっくりうけついだアンデッドトライアルＢ。目の前で怪物へと変貌する父親を見た彼女は…というお話。 だが、まあ、例によってブレイドなんで、そのことへの掘…