2005-01-01から1年間の記事一覧

ウルトラマンネクサス

祝!再放送決定。ソースは公式サイトhttp://hicbc.com/tv/nexus/のインフォメーション。 10月15日(土)深夜3:40スタート!!だそうです。 見逃して、悔しい思いをしている人は是非。

機種変更

大事なインターフェイスがぶっ壊れたので、仕方なく機種交換しました。開けてみたら、電池の液漏れも激しくて、なかなかひどい状況だったみたい。 新しい携帯はこちら http://www.sonyericsson.co.jp/product/au/a1404s2/index.html ソニーエリクソン特許の…

魔法陣グルグル

携帯インターフェースでメール打つのは苦手。

久しぶりに街へ

仕事にも疲れて、ちょっと気分転換にということで、久しぶりに天神に。伊都ボケした体に都市の雑踏(といっても東京や大阪に比較すれば大したことはない。)がしんどい。 それにしても、まさしくヒートアイランド現象です。伊都に比較すれば体感で4〜5℃く…

ローマ人の物語 17〜20

ローマ人の物語 (20)塩野 七生 新潮社 2005-08売り上げランキング : 129Amazonで詳しく見る by G-Toolsネロがギリシヤで竪琴を弾き、詩を吟じた、というエピソードを読むにつけ、頭の中で落語の「寝床」が浮かんじゃいますな。彼自身は自らをひとりの芸術家…

ネロの「寝床」

あたしの竪琴がきけないよう市民なら、ローマからでてってもらいますよ。

ローマ人の物語 17〜20

ローマ人の物語 (20)塩野 七生 新潮社 2005-08売り上げランキング : 129Amazonで詳しく見る by G-Tools暴君の代名詞とされるネロ。が、まあ、現代の目から見て、決して最上ではないにしろ最悪の政治をしたわけでもない。数々の奇行は目につくものの、「国家…

誰がネロを殺したの?

それは私とつぐみが答えた

ローマ人の物語 17〜20

ローマ人の物語 (19)塩野 七生 新潮社 2005-08売り上げランキング : 130Amazonで詳しく見る by G-Toolsティベリウスのカプリへの「家出」という項は、逃げ出した皇帝がそのまま政治を続けたというところがすごい。ローマの通信網おそるべしである。 遠隔操作…

ヒッキー皇帝

2000年以上前からいたんだねえ

ローマ人の物語 17〜20

ローマ人の物語 (18)塩野 七生 新潮社 2005-08売り上げランキング : 128Amazonで詳しく見る by G-Toolsオックスフォードのクイーンズカレッジの寮の小さな小部屋で、このローマ人の物語をずっと読んでいた。 偶然とはいえ、ローマ本を読むのに、なかなか相応…

ローマ人の物語 17〜20

興国の祖とも言うべき、アウグストゥス亡き後を継いだ4人の皇帝たち。古代ローマの不道徳の華ともいうべき悪名たかき皇帝たちの一人一人を描く章である。ローマ人の物語 (17)塩野 七生 新潮社 2005-08売り上げランキング : 161Amazonで詳しく見る by G-Tool…

善悪の彼岸

キリスト教的価値の向こう側

伊都ダンジョン

これが我らが新キャンパスである。 http://www.suisin.kyushu-u.ac.jp/ 21世紀型とか、環境との共生とか、いろいろ美しいお題目は舞っているが、どうにもこうにも。なんとか間に合わせで、10月1日に開校。 内部はシックハウス症候群になりそうなほどに新建材…

病院通い

オックスフォードのナナメのベッドで痛めた首が悪化の一途。うーん、ちょっと首の寝違えにしては、よくならないなあ…(涙)ということで、やっと土曜日になったので、医者に行ってきました。耳の後ろが痛むので、最初耳鼻咽喉科に行ったんだだけど、あっさり…

首がまわりません

なんか、いろいろと

マダガスカル

公式 http://madagascar.jp/ 飛行機の中で見た「マダガスカル」。予告編見ても、劇場まで足を運ぶほどのインパクトはなかったので、見に行ってなかったのだが…。飛行機の中で見るにはなかなかの拾いモノ。 ニューヨーカーな動物園の動物たちが、憧れの野生に…

弱肉強食

サークルオブライフって実は綺麗事じゃないんだよね。

白倉・東論争その後

一応、話だけは追っているので。 幻妖ブックブログ(東雅夫) http://blog.bk1.co.jp/genyo/ A Study around Super Heroes(白倉伸一郎) http://homepage.mac.com/cron/iblog/正直な感想は、東さんの描写するような「響鬼」だったら、私はこうも冷たく醒め…

イギリスのパブ飯

ヒースロー空港で食べたFish&Chipsの味が懐かしい。コレ食べたおかげで、帰りの飛行機の機内食食べられなかったけれど、後悔はないです。コレそのものというよりは、ビールがとっても美味しかったのだ。 ビールはそれそのものの味は勿論、注ぐ技術によって…

食生活

思い出しつばのみこみ

ロンドン

ロンドンの街中には、「ハウルの動く城」のポスターが溢れていた。もうすぐ上映されるんだそうだ。宮崎アニメ強し、である。地下鉄の古びた壁に、「オペラ座の怪人」や「レ・ミゼラブル」といっしょに宮崎アニメのポスターが並んでいるんだから楽しい。それ…

ピカデリーサーカスの夜

なんだか銀座か渋谷みたいなところだった。

帰国

昨晩、夜遅くに戻ってきました。台風の影響がでている便もあって、成田は大変な混雑ぶりだったけれど、幸い福岡便は少しの遅れだけで済。戻ってきた福岡は、涼しい風が吹いてました。 成田で買ったバッテラがしみじみと美味しかったです。 初めてのイギリス…

たれ・ぽったーと賢者の石、イギリス旅行記その6

オックスフォードを回れるのも今日が最後。ということで、午前中はひとりでアッシュモーレイ博物館へ。大学が持つ博物館としては世界最大とか。大英博物館を小型化したような、実に充実した博物館でした。2時間くらいで全部回れるのも見やすい。企画展で「…

たれ・ぽったーと賢者の石、イギリス旅行記その5

街にはすてきなパフやらレストランがあるけれど、とにかく横メシには参加するのが本道なので、まったく入ることができない。サンドイッチの美味しそうなものが店内にディスプレイされているのを恨めしげに見るだけ。イギリスに行ったんだから、一度はパブで…

科学の子

心やさしかったのかどうかまでは知りませんが。

たれ・ぽったーと賢者の石、イギリス旅行記その4

日本から持ち込んだガイドブックには一言の記述のない植物園にふらふらと入る。オックスフォード大学所有の植物園だとか。入場料もそれなりにいります。(日本円で500円以上するのだから、結構お高い。)約400年の歴史を持つ王立の植物園で、七つの海を制覇…

たれ・ぽったーと賢者の石、イギリス旅行記その3

毎日食事をしている講堂のような場所は、いろんな肖像画が飾ってあるわ、美しいステンドグラスはあるわ、とクラシックで優雅。ハリー・ポッターのようとアメリカ人を中心に喜んでいたけれど、きけば、ものほんの映画のロケーションをした場所があるとか。オ…

ファンタジーの生きる石畳

朝の霧に霞む幻想